誰でもできる小口クラウドファンディングの記録
いきなりですが、クラウドファンディングにいいイメージがある方は少ないと思います。
そんなあなた!ぜひ1万円の余裕があれば、投資してみましょう。株や金融商品の投資と違って、ほぼ確実にというのはいけません、たいていの場合はリワード(報酬)として何かは返ってきます。
しかも、その商品は世界にまだ市販されていないほぼプロトタイプの商品です。ブランドもののロゴが入っただけの商品に数万出すのが当然な世界にいます。でも何もロゴのついていないこれから価値の出るかもしれない、世界に自分が投資したアイデアから始まった商品が当たり前に広まっていくかもしれないと考えながら、とりあえずいったん確実そうな安いものに投資してみて、その報酬としての対価が得られるのはとても体験としてワクワクするものです。
まずはこのブログでは、これまでの投資した商品の紹介とその顛末や事件についてもお伝えしたいと思います。
興味を持ってくれた読者の方は、ぜひKickstarterにアクセスして、新しい商品を見つけて投資してみてください。
まず一つ目のご紹介は、ChatGPTを使って通話した内容を文章にまとめたり、思考フローに並べてくれたり、マインドマップを作ってくれたり、会話の要約をそれぞれの立場に合わせて提案してくれたりするものです。
Magsafeでくっつけて録音する安易なアイデアではある
すでにKickstarterでのプレッジは締め切られていますが、その後のプロセスでの販売はされていますので、こちらもご覧ください。
他にもデスクトップデバイスとしてマシンとつなぐか、スマホとBluetoothで接続してマイクロフォン、イヤフォンとして認識させておいて、ボタンを押すとその部分が記録されてその部分をクラウドに送ると、ChatGPTが文字処理をしてまとめてくれるというものです。これはすごく便利そうなのですが、リリース段階では日本語に対応していないため、そこまで会話の外国語は使わないのでどうしても投資に踏み切れなかったものです。
他にも現在プレッジしているものがいくつもありますので、過去のプレッジも含めてお伝えしていきます。
徴収される通貨はドル建てで表示されることが多いですが、結局はその時のレートで円で決済されるので、あまり小さなお金にこだわる人は向いていないのは事実です。
そもそも、カード決済する際に、「あなたはこれは商品を購入することを意図していないことを理解していますね?」と聞かれるのはおかしいですからね。
もらえるかもしれないサービスに対価を支払う行動も、たまにはしてみてはいかがでしょうか?